この時計は2年間で見た独立系ブランドのなかでも、最も力強いリリースのひとつである。
ジェブデ・レジェピについて語るのは、もはや遅すぎるくらいかもしれない。あるいは、今こそがまさにその時なのだろう。最後に彼に話を聞いたのは2023年2月のこと。ちょうど、自身の名を冠したブランドと最初のモデルであるミニット・イネルテを発表したばかりだった。しかし当時は、時計そのものがまだレンダリングの段階にとどまっており、レジェピ自身、そしてその時計について多くの疑問が残っていた。文章だけでは、そのコンセプトを伝えるのも難しかったのである。
パネライスーパーコピー時計 激安レジェピという姓はあまり耳なじみのあるものではないため、彼がパテック フィリップでの修業を経て、2015年に兄のレジェップ・レジェピ氏が率いるアクリヴィアに加わったと聞いても、驚くことではないだろう。しかしその後、7年が経ち、ジェブデは独自の道を歩む時が来たと感じた。そして、自身のブランドとミニット・イネルテを発表するに至ったのである。
多くの複雑な物事と同様に、そのコンセプトは一見すると驚くほどシンプルであった。スイスの鉄道時計の動きを再現する機械式腕時計をつくる。秒針が58秒で1周し、その後、分針と同期してカクンと前に動く、あの独特の挙動を再現するというものだ。
独立時計師を支持するコレクターたちのあいだで、大きな関心が寄せられた。しかし、その後しばらくは、ほとんど動きがなかった。2023年のGPHGに時計が提出されたものの、審査員の何人かは「動作していなかった」と私に話してくれた。実際に私が実物を見たのは昨年末になってからで、それまでは混乱もあって、時計はいまだに動いていないものだと思い込んでいた。キーレスワーク(リューズ機構)が時刻を設定できなかったからだ。しかしWatches&Wonders前にジュネーブでジェブデ氏に会った際、彼は「プロトタイプではあえてそのようにしている」と説明してくれた。あまりに多くの人が時計を触るため、余計な摩耗を避けたかったのだという。
ジェブデ・レジェピ氏
だからこの話は、いささか遅すぎると言えるかもしれない。だが同時に、レジェピ氏は今夏以降、ついに最初の数本を納品し始める予定であり、しかも今の若い独立系ブランドにしては珍しく、あえて完売を避ける姿勢をとっている。彼はこう語っていた。「本当に誠実なコレクターに出会ったとき、“在庫がないから譲れない”という状況にはしたくないんです」。そうした思いから、彼はいくつかの時計をあえて手元に残しているのだ。
それだけに、ミニット・イネルテがこれほどまでに素晴らしいというのは意外だった。正直、驚くほどの完成度だ。ここ数年、私は独立系ブランドにどっぷりとハマっているが、興奮しやすい性分のわりに、少し時間を置いて冷静になると、大抵のブランドには何かしらの弱点が見えてくる。ダイヤルの仕上がりがいまひとつだったり、価格が場当たり的に感じられたり、ムーブメントに物足りなさがあったり。たとえば仕上げ、複雑さ、優雅さ、あるいは“特別感”などが欠けていることも多い。
最近特に気になっているのはケースデザインだ。意外と見過ごされがちだが、若い時計師たちが見落としやすい部分でもある。だがジェブデ・レジェピの時計には、そうした“惜しいところ”が見当たらない。どこを取っても、狙いを外していないと感じさせられるのだ。
最近シーティングエリアに改装された彼のオフィスの壁を見れば、ジェブデ・レジェピが時計のデザインにおいて、隅々まで意識を巡らせていることがよくわかる。時計のデザインには、大きく分けてふたつのアプローチがあると私は考えている。ひとつはダイヤルから発想を始める方法、もうひとつはムーブメントから組み立てていく方法だ。
フランソワ-ポール・ジュルヌは前者の典型で、ダイヤルのコンセプトを起点に、それにふさわしいムーブメントを設計していく。それに対して、多くのブランド(大手も小規模も含めて)は、ダイヤルをあたかも後付けのように扱っているように見えることがある。ロゴのフォントや配置、インデックスの長さ、開口部の有無などが、どこか場当たり的に感じられるのだ。
だが、ミニット・イネルテにはそんな印象はまったくない。
私は基本的に、ダイヤルに開口部があるデザインにはあまり引かれない。多くの場合、いわゆる“オープンハート”のような印象を与えてしまい、初めて機械式時計を手にする人に向けて“これは機械で動いていますよ”とわかりやすく見せるための仕掛けに感じられるからだ。
ミニット・イネルテにおいては、トゥールビヨンやF.P.ジュルヌのクロノメーター・レゾナンスに見られるルモントワールのような派手な動きはないものの、この開口部を通して、時計全体に通底する建築的なインスピレーションを読み取ることができる。レジェピ氏は建築への愛情から着想を得て、レンガ積みを思わせる独自の面取り仕上げを選んでいる(ゼニスのG.F.J.とは異なるアプローチだ)。ただし、このレンガ仕上げが唯一の建築的要素というわけではない。
段差をつけたダイヤルや、1時位置にあしらわれた唯一の数字“1”。これは、今後彼が製作を予定している全12本のうちの初作を象徴していることに加え、3時、6時、9時、12時のインデックスにも注目すべきディテールがある。これらのインデックスは、アーチ構造の頂部に据えられる「キーストーン(要石)」を模したデザインとなっており、6時位置のインデックスは秒針用のブリッジも兼ねている。
いずれも鏡面仕上げが施され、その精緻さには目を見張るものがある。そして、この建築的な美意識は、ムーブメント側にも余すことなく反映されている。
ブリッジの造形やセミシンメトリーなレイアウトを超えて、ミニット・イネルテのムーブメントが放つ美しさには、ただ魅了されるばかりだ。地板上のジュネーブストライプは幅広く、その表面には深く力強いアングラージュ(面取り)が施されている。とくに、大ぶりなテンプのそばにあるプレートやフィンガーブリッジの仕上げは、ひときわ印象的である。
その下層にはフロスト加工が施されたメインプレートが配され、キーストーン型ブリッジを含むすべての平面部分は、ブラックポリッシュで美しく磨き上げられている。
このムーブメントは、フランス的な優雅さとスイス的な精緻さ、両者の要素を融合したような仕上がりを見せるが、同時に、兄レジェップと同様に、ジェブデが対称性に強い美意識を持っていることも感じ取れる。完璧に整った構成のなかに、プレートに施された手彫りのエングレービングが、手仕事ならではの温もりをそっと添えている。それ以上は、言葉よりも写真がすべてを物語ってくれるはずだ。
そして、最後に触れておきたいのがケースだ。多くの時計師たちが見過ごしがちな要素でもある。今の独立系ブランドの著名なモデルをいくつか見比べてみてほしい。ケースの形状やラグのデザインに目を向けたとき、その多くが、マイクロブランドや量産モデルの世界にあふれる既視感のある意匠と大差ないことに気づくはずだ。ラウンドケースに、傾斜のついたラグ。表面はブラッシュ仕上げ、そこにほんのわずかな面取りを加える。そんな“定型”が、創造性の代わりに横行しているように見える。
だがレジェピ氏は違った。彼が選んだのは、ジョエル・ラプラスから手に入れたヴィンテージのエベル製懐中時計から着想を得た、プラチナケースである。
ケースのメイン部分は段差のある構造で、ベゼルは外側に向かって緩やかに盛り上がりながら傾斜し、そのままミドルケースへと滑らかにつながっている。ミドルケース自体はわずかに凹んだフォルムを描きながら、側面にまわると、まるでUFOのように先細っていく形状となっており、このディテールは横から見たときにはじめてその存在感を放つ。
側面から見ると、ラグも同様にこのケースの断面を切り取ったかのようなデザインになっており、段差のある構成をそのまま踏襲しながら、ケース本体に接続されるように切り落とされている。
レジェピ氏はこのデザインがどのように発展していったかを説明するため、目の前でスケッチを描いてみせてくれた。そのプロセスを紙の上で直接見ることができたのは、非常に興味深く、感銘を受ける体験だった。
Xhevdet Rexhepi Minute Inerte
いくつかのカラーで試行を重ねた結果、レジェピ氏は当初の計画を維持し、パステルブルーのダイヤルを備えたプラチナケース仕様を50本製作することに決めた。加えて、ここで紹介しているグリーンダイヤルのバージョンが10本追加される予定だ。さらに、最後の10本はまだ発表されていない新色で展開される見込みで、本人のInstagramではその一部がすでにほのめかされている。
また、スモールセコンドのスケールも改められる予定だ。現時点ではインダイヤルが60秒で区切られているが、実際の秒針は58秒で1回転する仕様のため、表示の整合性が取れていない。レジェピはこれを58秒スケールに合わせて調整し、経過時間がきちんと読み取れるようにするという。非常に巧みで、細部まで考え抜かれた変更だ。
とはいえ、それがこの時計の装着感や魅力の本質を左右するかといえば、そうではない。そうした仕様変更を超えて、この時計には一貫した魅力と完成度が備わっている。
ジラール・ペルゴは当初“GPクロノメーター”と呼ばれるモデルを発表しました。しかし、イタリアのコレクターたちから熱狂的な支持を受け、ブランドはこのモデルを正式に“ロレアート(イタリア語で“卒業生”を意味する)”へと改名しました。それから半世紀のあいだにこのモデルはいくつかの点で進化しました(当初の最大サイズは35mmでしたが、現在では42mmになっています)が、ロレアートのDNAは今もなお健在です。特徴的な八角形のベゼルをトノー型ケースに収め、ケースとブレスレットを一体型としたデザインはこのラインを象徴する要素であり、今回登場した最新モデルのロレアート インフィニットグレー 42mmにもしっかりと受け継がれています。
Laureato
もちろん八角形のケース形状はそのまま健在で、ファンに愛されるトノー型ケースの上に堂々と鎮座しています。しかし最初に目を奪われるのは(私と同じであれば)、恐らくその中心、グラン・フー エナメルのダイヤルでしょう。このダイヤルはシリカ(二酸化ケイ素)、鉛丹、カリ、炭酸ナトリウムを正確に配合し、さらに金属酸化物を加えて細かくすりつぶすことであの繊細な青みを帯びたグレーの色調を生み出しているのです。
この素材をダイヤル上にていねいに何層にも重ね、約800℃の窯で焼成します。この工程は5回から10回ほど繰り返されますが、そのたびに仕上がりに微妙な違いが出るため、ほんのわずかな傷やムラでも見つかればそのダイヤルは廃棄されます。ただ厳しい焼成を生き残ったものは、永くその美しさを保ち続けるのです。ケース径は42mm、厚さはわずか10.68mm。ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを交互に施したステンレススティールケースの表面は、視覚的な奥行きを与えながらも、全体の調和を損なうことなく絶妙なバランスを保っています。
1975年に登場した初代モデルと同じく、この新しいロレアート 42mmも自社製ムーブメントを搭載しています。ラ・ショー・ド・フォンにある工房で設計から組み立てまで手掛けられた自動巻きムーブメント、Cal.GP01800で、厚さはわずか3.97mmと非常に薄型ながら54時間のパワーリザーブを備えています。仕上げも非常に美しく、ピンクゴールド製の回転ローターには円を描くようなコート・ド・ジュネーブ装飾が施され、ブリッジにはストレートのコート・ド・ジュネーブ、ビスは鏡面仕上げ、エッジは面取りされ、地板にはペルラージュがあしらわれています。目にも心地よい美しさを湛えたムーブメントです。
このムーブメントは2万8800振動/時で作動し、191個の部品と28石のルビーを使用。時・分・センターセコンド・日付の各表示機能を備えています。ケースと同様、一体型のSS製ブレスレットにもポリッシュとサテン仕上げを交互に施すことで、時計全体として統一感のあるデザインとなっています。ロジウムメッキが施されたバトン型の時・分針と、GPの象徴であるゴールドブリッジに着想を得たカウンターウエイト付きの細い秒針が、このモデルの完成度をさらに高めます。
ロレアート インフィニットグレー 42mmは、2025年6月23日より全世界で発売開始となります。価格は250万8000円(税込)で、ジラール・ペルゴ正規販売店にて取り扱われます。
我々の考え
正直に言うと、最初に“42mmのグレーダイヤル”と聞いたとき、それほど心引かれるものはありませんでした。しかしこのロレアートを実際に手首に着けた瞬間に、その印象はがらりと変わったのです。確かに42mmというサイズは手首の細い自分にとってはやや大きく感じられるし、サイズ的にはギリギリのラインかもしれません。ただしケースの厚さがわずか10.68mmと非常に薄いため数値が示すほどのボリューム感はなく、装着感はむしろエレガントに感じられます。
そしてあのグレーダイヤルについてですが、実際にグラン・フー エナメルの仕上がりを目にした瞬間、それまで抱いていた懸念はすべて吹き飛びました。これは決して平坦で無機質なグレーではありません。ほんのり青みを帯びた色調と、エナメルの下に浮かぶサンレイ状の魅惑的なフランケ装飾が相まって、まるで呼吸するような生命感にあふれた表情をたたえています。グラン・フーの工程によって生まれるこの立体感は写真ではとても伝えきれないほどで、思わず見惚れてしまうほどでした。
強いて気になる点を挙げるとすれば、日付表示窓のサイズがダイヤル全体のバランスに対してやや控えめに感じられたことでしょうか。ほんの少しだけ幅を広げれば、視認性も視覚的なバランスもさらに高まるように思います。とはいえ、それがこの時計の完成度に影響を与えるわけでも魅力が損なわれるわけでもなく、オフィスで着けているときにふと気がついた程度の小さなことにすぎません。このわずかな点を差し引いても本作はロレアートというラインの魅力を余すことなく体現しており、このコレクションの50周年を祝うにふさわしい特別な作品に仕上がっています。
基本情報
ブランド: ジラール・ペルゴ(Girard-Perregaux)
モデル名: ロレアート インフィニットグレー(Laureato 42MM “Infinite Grey”)
型番: 81010-11-3475-1CM
直径: 42mm
厚み: 10.68mm
ケース素材: ステンレススティール(ポリッシュおよびサテン仕上げ)
文字盤色: サンレイ状のフランケ装飾をあしらった、グレーカラーエナメル
インデックス: ロジウムメッキが施されたGPロゴとインデックス
防水性能: 100m(10 ATM)
ストラップ/ブレスレット: SS製の一体型ブレスレット(ポリッシュおよびサテン仕上げ)
初代腕時計「ローレル」をオマージュし、現在に蘇らせたのがプレザージュ “ローレル” SARW065 琺瑯(ほうろう)ダイヤルです。
世界限定2500本、国内の定価は220,000円となっています。
搭載ムーブメントは自動巻きパワーリザーブインジケーター付きのキャリバー 6R27。
いつものプレザージュと大きくは変わりませんね。
ローレルそっくりな丸みのあるケースは37.5mm。
琺瑯(ほうろう)文字盤がかなり魅力的。
琺瑯職人 横澤 満(よこさわ みつる)
富士ホーロー株式会社(1971年入社)つくば工場技術顧問
塗布面の厚さわずか0.01mm刻みの仕上がりを見抜く眼力を持つ匠。一般的な琺瑯製品は、小さい物でも10cm四方程度ですが、セイコーで使われているダイヤルは、3cm程度と小さく厚みなどにも制限があります。繊細に造り込まれるダイヤルに琺瑯を施すことができる日本有数の職人です。
こちらは2019年の有田焼文字盤を採用したSARW049。
SARW049もローレルをオマージュしていますが、今回の SARW065の方がより寄せていますかね?
ケースの形状の好みもあると思います。
ちょっと見比べてみたいですね。
セイコー腕時計110周年記念限定モデル
セイコー プレザージュ
クラフツマンシップシリーズ 琺瑯ダイヤル
<セイコー プレザージュ>から、国産初の腕時計「ローレル」をオマージュし、当時の意匠を取り入れたセイコー腕時計110周年記念限定モデルが登場します。
Case & Crown
懐中時計を思わせる、初代「ローレル」のフォルムを踏襲し、本作はその丸みを持つ独特な形状とプロポーションを最新技術で表現しています。ボックス型の風防をサファイアガラスで再現、時計本体とストラップを可動式パーツで接続しました。さらに初代のローレルと同様に大型りゅうずを採用し、日本の腕時計の原点とも言える姿を表しています。
Dial
ダイヤルは初代「ローレル」と同じく、琺瑯(ほうろう)を採用。製造難易度の高い琺瑯ダイヤルは、琺瑯職人の横澤 満(よこさわ みつる)氏監修のもと焼き上げられています。横澤氏の技によって一枚一枚作られるダイヤルは、琺瑯ならではの艶やかな光沢と温かみのある質感を持ち、色褪せない美しさを保ち続けます。
スポンサーリンク
Caliber & Index
当時は秒針が配されていた6時位置には、針式の日付表示を配置。さらに本作では9時位置にパワーリザーブが備えられています。時分針、日針、パワーリザーブ針は当時と同じく繊細な形状を採用。ダイヤルに印刷されたアラビア数字も、オリジナルの書体を忠実に再現。特徴的な「4」の書体も表現しています。
Case Back
限定モデルならではの特別仕様として、
裏ぶたには「Limited Edition」の文字とシリアルナンバーが記されています。
※実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。
SARW065
SARW065
プレザージュ
Prestige Line
220,000 円(税込)
2023年1月 発売予定
セイコー腕時計110周年記念限定 クラフツマンシップシリーズ 琺瑯ダイヤル
世界限定:2,500本(うち国内:750本)
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル
Specifications
ムーブメント キャリバーNo 6R27
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+25秒~-15秒
駆動期間 最大巻上時約45時間持続
石数 29石
機能 日付針つき パワーリザーブ表示機能 秒針停止機能 カレンダー(日付)機能つき
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス
ケースサイズ 厚さ:12.6mm 横:37.5mm 縦:39.3mm
ガラス材質 ボックス型サファイア
ガラスコーティング 内面無反射コーティング
バンド材質 鹿皮革
腕周り長さ(最長) 195.0mm
時計仕様
防水 日常生活用強化防水(5気圧)
耐磁 あり
重さ 74.0g
その他特徴 裏ぶた「LIMITED EDITION」表記
裏ぶたシリアルナンバー入り 琺瑯ダイヤル
スクリューバック
セイコー 5スポーツ 55周年記念
コインパーキングデリバリー コラボレーション限定モデル
セイコー 5スポーツと、世界を舞台に活躍するアーティスト
COIN PARKING DELIVERY (コインパーキングデリバリー)氏とのコラボレーション数量限定モデルが登場。
COIN PARKING DELIVERY氏のメッセージ「未来に向けて一歩ずつ時を刻む人へ」というメッセージを込めて制作した限定モデルです。
COIN PARKING DELIVERY (コインパーキングデリバリー)
2018年、電車での移動時間にスマートフォンを使い、指で絵を描きだしたことからクリエーション活動をスタート。
現代人の必須アイテムでもあるスマホを片手に、「今」というこの時代ならではの疑問や理想を落とし込んだ作品を制作、国内外で高い評価を得る。
近年では、データのみならず造形、空間、ドローイング、海外のパブリックスペースの外壁など、さまざまな場所で独自の世界を構築している。
ジゼル嬢が推してるなら、きっと凄いアーティストなのでしょう。
世界限定1,500本のうち国内販売は150本、国内定価は52,800円。
SBSA212 COIN PARKING DELIVERY
SBSA212
5 スポーツ
SKX Sense Style
52,800 円(税込)
2023年3月 発売予定
55周年記念 コインパーキングデリバリー コラボレーション限定モデル
世界限定:1,500本(うち国内:150本)
ムーブメント
キャリバーNo 4R36
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+45秒~-35秒
駆動期間 最大巻上時約41時間持続
石数 24石
機能 秒針停止機能
カレンダー(日付・曜日)機能つき
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス
ケースサイズ 厚さ:13.4mm 横:42.5mm 縦:46.0mm
ガラス材質 ハードレックス
ルミブライト あり(針・インデックス)
中留 ワンプッシュ三つ折れ方式
時計仕様
防水 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁 あり
重さ 167.0g
その他特徴
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記 裏ぶたシリアルナンバー入り
逆回転防止ベゼル ダブルロック中留 シースルー・スクリューバック
SKXモデルのケース・ブレスレットをベースに、ダイヤルは「時間に縛られずに」という想いからあえて数字のないデザインに仕上げ、インデックスにはCOIN PARKING DELIVERY氏のアイコンである「白井さん」を12時に、「片山さん」を6時に配し、人の感情の受け渡しを司る目と口から着想を得た「eNrOll(エンロール)」のグラフィックがセットされています。
また、ダイヤルのベースには「一歩ずつ人生を登っていく」という意味を込めて、山のグラフィックがさりげなくデザインされています。
ケースとブレスレットはゴールドカラーとシルバーのコンビネーションで華やかにまとめ、COIN PARKING DELIVERY氏のこだわりを細部まで詰め込んだ、斬新かつアーティスティックなデザインが実現しました。
コラボレーションモデルならではの特別仕様として、裏ぶたにはCOIN PARKING DELIVERY氏のサインとシリアルナンバーが記されています。
※実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。
スポンサーリンク
COIN PARKING DELIVERY氏のサインとグラフィックが施された、コラボレーションモデルならではの特別仕様のボックスに納められています。
セイコー 5スポーツ 55周年記念 カスタマイズキャンペーン 限定モデル
続いてこちらもセイコー5スポーツ 55周年記念モデルです。
2022年に実施したグローバルキャンペーン”Show Your Love for Seiko 5 Sports Customize your watch”にて、多くの「いいね!」を集めた4モデルが数量限定で登場!
Show Your Love for Seiko 5 Sports Customize Your Watch
2022年に実施された ”Show Your Love for Seiko 5 Sports Customize your watch” は、様々なパーツを組み合わせてオリジナルのセイコー 5スポーツをウェブサイト上で作成、投稿できるユーザー参加型のキャンペーンです。
SBSA211
SBSA211
5 スポーツ
SKX Sports Style
36,300 円(税込)
2023年3月 発売予定
55周年記念 カスタマイズキャンペーン 限定モデル
世界限定:1,968本(うち国内:300本)
シルバーのワントーンカラーに、1960年代のアーカイブモデルをイメージした赤い秒針が映えるデザイン。
SBSA213
SBSA213
5 スポーツ
SKX Sports Style
36,300 円(税込)
2023年3月 発売予定
55周年記念 カスタマイズキャンペーン 限定モデル
世界限定:1,968本(うち国内:300本)
5スポーツのアーカイブモデルのデザインを踏襲したベゼルが特徴の一本。
ゴールドカラーのインデックスや時分針、オレンジ色の秒針をアクセントとして配置しました。
SBSA215
SBSA215
5 スポーツ
SKX Sports Style
36,300 円(税込)
2023年3月 発売予定
55周年記念 カスタマイズキャンペーン 限定モデル
世界限定:1,968本(うち国内:300本)
独創的なアーカイブモデルのベゼルデザインを取り入れたモデルです。
オレンジ色のダイヤルと赤の秒針が腕元で映える一本。
SBSA216
SBSA216
5 スポーツ
SKX Sports Style
45,100 円(税込)
2023年3月 発売予定
55周年記念 カスタマイズキャンペーン 限定モデル
世界限定:1,968本(うち国内:300本)
ワントーンのピンクゴールドカラーに赤色のベゼルが映えるモデル。
華やかなカラーリングが腕元で目を引く一本。
Case back
ブランド誕生55周年を記念して、裏ぶたには「55th ANNIVERSARY SEIKO 5 SPORTS」の文字とシリアルナンバーが表記された特別仕様となっています。
※実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。
ムーブメント
キャリバーNo 4R36
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+45秒~-35秒
駆動期間 最大巻上時約41時間持続
石数 24石
機能 秒針停止機能 カレンダー(日付・曜日)機能つき
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス 裏ぶた:ステンレスとガラス
ケースサイズ 厚さ:13.4mm 横:42.5mm 縦:46.0mm
ガラス材質 ハードレックス
ルミブライト あり(針・インデックス・ベゼル)
中留 ワンプッシュ三つ折れ方式
腕周り長さ(最長) 205.0mm
時計仕様
防水 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁 あり
重さ 167.0g
その他特徴
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記 裏ぶたシリアルナンバー入り
ダブルロック中留 シースルー・スクリューバック
*実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。
「プラズマ ディアマント ド アヴァンギャルド」はシリーズ名たったか、プロジェクト名だったか、たしか人工宝石の生成方法名だったか・・・。いまいちわかりませんが、取り敢えず凄い技術でダイヤモンドを生成し、このカレラデイトにピンクカラーと無色のダイヤモンドをこれでもかと敷き詰めています。
タグ・ホイヤースーパーコピー時計代引き 優良サイトホワイトゴールド無垢ケースに映えるピンクカラーのダイヤモンドはタグ・ホイヤーのロゴの形状となっていますね。
去年も大型なトゥールビヨンのケースに生えてるダイヤモンドの結晶を見た記憶があるのですが、その続編ですね。女性用も登場と言う流れ・・・で、合ってますかね。
このピンクダイヤモンドはなんと1粒1.3キャラット。
もし天然でこのカットにしちゃって1.3ctをキープするにはとんでも金額となりますね。ホワイトダイヤモンドも 2.9キャラットのパヴェダイヤと、インデックスもバケットダイヤがセットされています。ダイヤダイヤダイヤ!合計 4.8 カラット。
今後はきっとピンク以外のカラーダイヤモンドも出てきますね。
まさに革命的な技術の結晶です。
タグ・ホイヤー プラズマ ディアマン ダヴァンギャルド 36mmは、革命的な時計製造技術を忠実に再現しています。化学的気相成長法(CVD)技術により、タグ・ホイヤーのコレクションでは初のカラーデザインが採用されています。さらに、クリスタルの下にあるフランジ(リホー)には新たにアズルが施され、このタイムピースにユニークなタッチを加えています。
163年のレガシーと新しい前衛的なイノベーションの出会い。
真の時計製造のイノベーション、カラータグ・ホイヤー プラズマ ディアマン ダヴァンギャルド 36mmをご紹介します。タグ・ホイヤー初の試みとして、ピンクとホワイトのラボグロウンダイヤモンドを組み合わせ、サファイアのオープンケースバックから見えるタグ・ホイヤー キャリバー5自動巻きで駆動しています。
アバンギャルドな時計製造の精神を讃える。
タグ・ホイヤーのプラズマ ディアマン ダヴァンギャルド 36mm ウォッチは、ピンク色のラボで育てた宝石を使った破壊的なデザインで、時計製造のアバンギャルドな精神を称えています。この時計は伝統と革新をシームレスに融合させ、多結晶ダイアルに施されたエレガントな盾の形がユニークなタッチを添えています。
1 – ダイヤモンドシードを真空チャンバーに入れる
2 – 特定ガスのプラズマを点火し、結晶を成長させる
3 – ダイヤモンドをレーザーで精密にカットし、研磨する
スポンサーリンク
4 – タグ・ホイヤー カレラ プラズマのディテール
私には「ダイヤモンドシードを真空チャンバーに入れる」の時点でもう「?」ですが、ラボで作っている方法を教えてくださってます。
タグ・ホイヤーの新しく画期的な最先端技術、ディアマント ド アヴァンギャルドと呼ばれる化学蒸着(CVD) テクノロジーにより生まれた、タグ・ホイヤー カレラ プラズマ 36mm。ラボグロウンダイヤモンドにカラーリングを施したこのモデルは、高級時計業界初の偉業として、大きなマイルストーンとなります。
ピンクカラーのラボグロウンダイヤモンド
あらゆるシェイプのラボグロウンダイヤモンド、そして新たにカラーをも取り入れて、斬新なデザインを生み出すタグ・ホイヤー。ラボグロウンカラーダイヤモンドを使用したモデルは、ブランドのDNAに深く刻まれたアヴァンギャルドで革新的なスピリットを体現します。
新たに誕生したピンク ディアマント ド アヴァンギャルド
ラボグロウンダイヤモンドの特別な精製工程で生まれる、美しいピンクのカラー。CVDプロセスを用いて、最良に管理された環境下ではダイヤモンドの精製工程中にカラーを加えることが可能であり、後の仕上げ加工を必要としません。この方法で、ダイヤモンド全体に均一にカラーが行き渡ります。
タグ・ホイヤー カレラ デイト
ホワイトゴールド製ケース
新しいカラーをまとったタグ・ホイヤー プラズマ ディアマント ド アヴァンギャルド は、18Kホワイトゴールド製の36mmケースを備え、新しく生まれ変わったタグ・ホイヤー カレラ デイトを彷彿とさせます。
リューズのクリアピンクの素材が何だか気になるのですが、商品ページが無くよくわかりません・・・
わかっていることはケース径が36mm、ムーブメントがキャリバー5、ホワイトゴールド無垢ケースにレザーストラップ、文字盤にはダイヤモンド。
凄い高そう・・・